こんにちは!ユウキです。
お肌の感想が気になる時期になってきましたね。
今日はローソンさんの『バスチー』ことバスク風チーズケーキを食べてみましたので、
その感想をお伝えしたいと思います。
バスク風チーズケーキって、どんなスイーツなの?
バスク風チーズケーキってなかなか聞き慣れない名前ですよね?
バスク風とはどういう意味なのか調べてみました。
「バスク」というのは、スペインにある地方の名前。
スペイン北部に位置し、フランスとの国境近くになります。

そのバスク地方にあるバルで生まれたチーズケーキが、バスクチーズケーキになります。
バル発祥ですから、お酒にあうチーズケーキとして有名なんです!
特徴はチーズケーキの中心は半熟でとろーりしていて、外側はしっかり焼かれていること。
想像しただけで美味しそう・・・。
ローソンさんは「バスク風」ということで、コンビニスイーツという制限の中でも、
かなり本家に近づけようとしたのではないかと期待できます♪
バスク風チーズケーキはコンビニスイーツ史に衝撃を与えた!
バスク風チーズケーキは2019年3月26日に発売されました。
実はこのスイーツ、発売3日でなんと100万個を売り上げるという衝撃のデビューでした。

単純計算で日本人口が1憶2500万人だとすると、
125人に1人が、3日間のうちに1個食べた計算になります。
こうやって計算すると、すごいことよね。
SNSでも拡散され、販売4か月で累計1,900万個を売り上げる大大大ヒット商品に!
まさに記録にも記憶にも残る、代表的なコンビニスイーツになったといえるでしょう。
バスク風チーズケーキを食べてみた!
バスク風チーズケーキを食べる前に、ローソンさんのこだわりをチェック。
(ローソンさんのHPからの引用です↓)
クリームチーズと牛乳・北海道産生クリームでベイクドなのに中はなめらかで濃厚!
表面と底面の焦がしカラメルがおいしさの秘訣です。
キャッチコピーは「レアでもベイクドでもないチーズケーキ」
それを意識して、いただきます!!

パッケージを開けたときの匂いは、ベイクドチーズケーキ寄りですね。
上部のカラメルがつやつやで食欲をそそります。
一口食べてみると、食感としてはベイクドチーズケーキを柔らかくした感じです。
全体を焼き切る前に取り出して、中がほんのりレアになっている。
お肉で例えると、ミディアムレアの状態です。
レアチーズな部分も感じますが、ほぼベイクドチーズケーキが優勢ですね。
下部には焦がしカラメルがあり、
チーズケーキなんだけどプリンを思わせる味です。
ふわふわというよりも、ずっしりした重厚感のあるスイーツなので、
ものすごく食べ応えがありました!
これ1個でもかなりボリュームあります。
バスク風チーズケーキの感想:まとめ
どちらかというとベイクド寄りではありますが、新しい食感のチーズケーキを楽しめました!
とっても濃厚なので、一気に食べるよりも
ちょっとずつ食べるのがおすすめです。
バル発祥なので、確かにお酒にもぴったりな予感。
レーズンバターのような濃厚さがあるので、ウイスキーあたりが合うかな^^
今日も最高に幸せ!