こんにちは、ユウキです。
年末が近づいてきて、いよいよM-1の時期がやってきましたね!
毎年この賞レースで目立った芸人さんが、翌年には大ブレイクするほど注目度が高いです。
2019年決勝に残った中でも、あまり聞き覚えがなかったコンビが「すゑひろがりず」。
どんな人たちで、どんなネタをするのか?決勝に残った実力は本物なのか?
気になったので調べてみました。
すゑひろがりずのプロフィール

まずは左側の南條さんのプロフィールです↓
名前:南條 庄助(なんじょう しょうすけ)
生年月日:1982年6月3日
身長:168㎝
血液型:A型
出身地:大阪府堺市
趣味:歴史探訪、草野球
特技:小鼓、ヌンチャク、インドネシア語
NSC大阪28期生
そして右側の三島さんのプロフィールです↓
名前:三島 達矢(みしま たつや)
生年月日:1982年10月2日
身長:169㎝
血液型:O型
出身地:大阪府大阪市
趣味:浮世絵鑑賞
特技:三味線
NSC大阪28期生
それぞれの特技が小鼓、三味線であるように、すゑひろがりずは日本の伝統芸能を取り入れたコンビです。
袴姿で漫才をする姿は、かなりインパクトがありますね。
漫才では、南條さんがツッコミ、三島さんがボケを担当しています。
すゑひろがりずの芸名の由来は?
すゑひろがりずは2011年4月にコンビ結成されました。
当初のコンビ名は「みなみのしま」。
南條さんの『みなみ』と三島さんの『しま』からネーミングされました。
そして2016年に「みなみのしま」から「すゑひろがりず」にコンビ名を変更しています。
すゑひろがりずというコンビ名の由来については
調べても見つけることができませんでした・・・
末広がりという言葉は、結婚式、慶事の席などのほか、贈り物などでも縁起が良い言葉として使われています。
縁起が良い名前をコンビ名にすることによって、
仕事やチャンスを引き寄せようとしたのかもしれませんね。
すゑひろがりずの鉄板ネタは?
では、すゑひろがりずのネタについて見ていきましょう!
まずは2019年M-1準々決勝で披露した自慢のネタがこちら↓
勢いがありますね~
この動画を見ながら「高校の時の古文の授業も、こんな感じだったら覚えたかも・・・」
としみじみ思ってました。
次に、すゑひろがりずの世界観がよくわかるネタがこちら↓
普段何気なく見ている英語が、別の言葉に読めるから不思議です。
すゑひろがりずの思い切りの良さが、見ていて気持ちいいですね!
最後にネタではないのですが、こちらの動画がおもしろかったのでシェアします。
サッカーのゲームをしながら、【狂言風】に解説しています。
「ゴール」「イエローカード」「ゴールキーパー」というカタカナを
狂言風に日本語で絶妙に表現しているのが、なんともおもしろいw
すゑひろがりずは大変だと思いますが、ぜひ一試合分やってほしいです^^
すゑひろがりずのネタは、誰かを下げたり貶したりすることもなく、
安心して楽しめるネタが多いのが印象的です。
今までにない狂言スタイルで、個人的にはおもしろく感じました!
古典の授業のポイントを単元ごとにやったら、学生からの需要がありそうですよね。
すゑひろがりずは面白くない?まとめ
いかがでしたか?
すゑひろがりずのネタは、尖っているわけではないので爆発力はないかもしれませんが、
安定したおもしろさがあると感じました。
特に「袴」という衣装が正月らしい感じがするので、
仮にM-1で結果を残せなかったとしても、正月特番に呼ばれそうですね!
(クールポコのイメージ)
決勝に残った実力は本物と言えるでしょう!
M-1決勝では、全力を出して楽しい漫才を見せてもらえるのが楽しみです。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
今日も最高に幸せ!