こんにちは、ユウキです。
SixTONES(ストーンズ)とSnowMan(スノーマン)のデビューシングルが、3日でミリオン達成!!というニュースが飛び込んできましたね^^
本当におめでとうございます!

しかし、スノストのCD売り上げの集計方法について、「ずるい!」「納得できない!」という声が多く上がっています・・・
特に、スノストの前にデビューしたKing&Prince(キンプリ)ファンからの批判が多数・・・
今回、SixTONESとSnowManがデビューCDのミリオンを達成したとされるCD売り上げの集計方法と、キンプリとの比較についてまとめてみました。
目次
スノストデビュー曲CD売上枚数ミリオンはずるい?キンプリと比較してみた。ミリオン達成はどうやって計算したの?
スノストのデビューCDが発売3日でミリオンを達成した推移をみていきましょう!
データはORICON調査によるものです。
①発売初日(1月21日付け)
売上
②発売2日目(1月22日付け)
売上 218,000枚
③発売3日目(1月23日付け)
売上 103,000円
発売初日からの3日間
累計売上 1,09773,000枚4,000枚(ミリオン達成!)
CDが売れない現代において、3日間でミリオン達成は驚異的な数字です。
それなのに、なぜ「ずるい!」「納得いかない!」という声が上がっているのか??
その理由はずばり、「2グループの売上を合算した数字だから」です。
今回のデビューにあたり、SixTONES・SnowManそれぞれ3形態、全6形態のCDをリリースしています。

ファンともなれば、すべて集めたくなるのが性ですよね・・・
しかも、今回のスノストデビューCDにはハイタッチ会の抽選券つきでした!!
スノストハイタッチ会の詳細についてはこちらの記事をどうぞ↓

SixTONESとSnowManそれぞれでも一定数のファンがいるので、極端ですがどちらか一方だけを応援しているファンからすると、「向こうの売り上げに貢献したくない!」という気持ちが芽生えてしまうんですね・・・
また、すでにデビューしているジャニーズグループのファンからも、「2グループ合計の数字で判断って単純に2倍計算だからずるくない?」という批判の的になってしまっています・・・
続いて、キンプリのデビュー時と比較してみたいと思います!
スノストデビュー曲CD売上枚数ミリオンはずるい?キンプリと比較してみた。キンプリデビュー時はどうだった?
ジャニーズのデビュー組のなかで、今もっとも勢いがあると言われているのがKing&Prince(キンプリ)です。
こんな素敵な6人を知ってしまったらまず応援したい気持ちが先行してしまうのが日本国民の性であること、そしてFC入会という少し高い壁を乗り越える人たちはKing&Princeのキラキラがとてつもなく発光してその先の沼へ導いてくるからだよ、片足突っ込んだら最後ズブズブ抜け出せないキンプリ沼へようこそ pic.twitter.com/320GMkpnIy
— みそ (@jigujiguyutakun) January 29, 2020
CD売り上げや特典について、キンプリのデビューの時と比較してみましょう!
King&Princeのデビュー曲は「シンデレラガール」です。
2018年5月に発売されました。
シンデレラガールは初週で570,000枚を記録。
比較すると、スノストは1日で773,000枚、キンプリは1週間で570,000枚です。
この数字だけみると、スノストの勢いを感じますね!
ただし、キンプリは単独デビューだったため、ファンの方も純粋に購入できる分だけCDを買っている印象でした。
スノストの場合は同時デビューであり、売上の集計方法が事前に分からなかったため、自分が応援しているグループに1位を獲らせたい!というファン心理から、追加でCDを購入していたようです。
もし仮に、キンプリも他グループと同時デビュー!という状況であれば、CD売上枚数が大きく変わってくるでしょう。
ちなみに、キンプリもスノストと同じくデビューCDにハイタッチ会の抽選券を封入しています。
CD購入=ハイタッチできる!ではなく、あくまでも『抽選』。
つまり、1枚買ってハイタッチできる人もいれば、30枚買ってもハイタッチできない人もいるわけです。
大好きなアイドルとハイタッチできる!!なんて夢のようなチャンスは、なかなか訪れません。
ハイタッチ会目当てでCDを大量に購入した人も一定数いることが予測されるので、スノストやキンプリのファン以外からは、「ハイタッチ会があるからCD売上が伸びたんだ!」と批判されていまうわけです。
スノストデビュー曲CD売上枚数ミリオンはずるい?キンプリと比較してみた。ネットの反応は?
スノストデビュー曲が合算でミリオンを達成したことについて、スノストファンも複雑な心境をつぶやいています。
スノストのさデビューシングルでミリオンいって凄いなとか言ってるけど普通に考えて握手会ついてるし(キンプリもついてたけど)特典ありすぎるし そんなの事務所は買わせることしか考えてないでしょ。そりゃミリオンいくわ。スノストは嫌いじゃないしむしろ好きだけどスノストの売り方は本当に嫌い
— yuu (@ren_nagase_yuna) January 28, 2020
キンプリのシンデレラガールを超えたね!スノスト担の人の力は本当にすごいことだと思う!
SnowManにもD.D.ミリオン出来るだけ早く取ってもらいたいけどSixTONESにはそれよりも早くImitation Rainミリオン取ってもらいたい!事務所で1番くらいの速さで取って欲しい!— ア ポ ロ (@6x_juri) January 27, 2020
スノストのミリオン達成のこと、どうせ2グループ合同でしょとかいうファンの人あんまり好感持てない。スノスト実力だってあるしみんなギャグ線高いし、人気なのは当然だよなあ💭これからデビューするJrもキンプリの記録どんどん抜かしそうだね勢いあるし!
— みほの (@R0QqAtpSHiwDis1) January 25, 2020
そして、キンプリファンからは今回の売り出し方について辛辣なつぶやきが・・・
スノスト合算集計なんてキンプリに負けない記録を作りたかっただけでしょう…。単独だとそれほどのインパクトも産めないしVS売りすることで話題性もあり結果ミリオン達成。上手い戦略だなぁと素直に感心した。個別集計だと思ってたから。
— ゆう (@y_Mi_ya_0914) January 28, 2020
スノストが売れるのは嬉しい
ミリオンやばって、なったけど2組み合わせてか、、😅ちょっとほっとしたのは私だけでは無いと思う。やっぱりキンプリファンとしてはね(笑)
キンプリに負けて欲しくないなって。— ゆきんこ (@TVkko1305) January 27, 2020
スノスト、初の初週ミリオン!って2組合算なら初週ミリオンなんていくだろうが舐めてんのか。
まーじで悔しい。そんなせこい手を使う事務所になったこともキンプリのライブDVDの話題が消されてるのも不適切発言連発のスノストがミリオンって言われてるのも悔しい。どこがミリオンだよ😹😹😹— ( ¨̮ ) (@ajtdmwgpaaa) January 29, 2020
SixTONESのSnowManはそれぞれSNSを使ってファンに呼びかけられたこと、単純にグループの人数の違い、2グループ合算の売上など、今までのジャニーズのデビューとは比較できないことがたくさんあります。
今後は、次にデビューするであろうグループとの比較になってくるでしょう。
スノストデビュー曲CD売上枚数ミリオンはずるい?キンプリと比較してみた。:まとめ
スノストデビュー曲のミリオン達成は合算だから?キンプリとの比較についてまとめてみました。
今回のスノスト同時デビューは、ジャニーズ事務所の中でも異例です。
たとえ合算だとしても、3日間でミリオン達成は純粋に素晴らしいことですし、次のシングルからは合算されることはないため、純粋な各グループの売上になるわけです。
キンプリとの比較はセカンドシングル以降の彼らの活動によって、行っていきたいと思います。
大々的にデビューを飾ったSixTONESとSnowMan。
今後もこの2組から目が離せないですね^^
ここまでお読みいただきありがとうございました!

今日も最高に幸せ!