こんにちは、ユウキです。
ジャニーズ事務所から新しく「Twenty★Twenty(トニトニ)」というユニットが結成されることになりました!
このユニットには15組のジャニーズタレントが参画します。
Twenty★Twenty(トニトニ)に参画するにあたって、各グループがコメントを出していましたので、まとめてみました!
Twenty★Twenty結成メンバーやチャリティ活動については、こちらの記事をご覧ください↓

もともとジャニーズJr.で結成されると言われていたトニトニがデビュー組になった理由については、こちらの記事をごらんください↓

目次
- 1 トニトニ参加のジャニーズグループコメント全文!デビュー順にコメント紹介
- 1.1 ①Kinki Kids 1993年4月デビュー
- 1.2 ②V6 1995年9月デビュー
- 1.3 ③嵐 1999年9月デビュー
- 1.4 ④NEWS 2003年11月デビュー
- 1.5 ⑤関ジャニ∞ 2004年8月デビュー
- 1.6 ⑥KAT-TUN 2006年3月デビュー
- 1.7 ⑦Hay!Say!JUMP 2007年11月デビュー
- 1.8 ⑧Kis-My-Ft2 2011年8月デビュー
- 1.9 ⑨SexyZone 2011年11月デビュー
- 1.10 ⑩A.B.C-Z 2012年2月デビュー
- 1.11 ⑪ジャニーズWEST 2014年4月デビュー
- 1.12 ⑫King&Prince 2018年5月デビュー
- 1.13 ⑬SixTONES 2020年1月デビュー
- 1.14 ⑭SnowMan 2020年1月デビュー
- 2 トニトニ参加のジャニーズグループコメント全文!SixTONESだけ特別な理由は?
- 3 トニトニ参加のジャニーズグループコメント全文!SixTONESの配慮に感動の声がたくさん!
- 4 トニトニ参加のジャニーズグループコメント全文!SixTONESだけ特別な理由は?:まとめ
トニトニ参加のジャニーズグループコメント全文!デビュー順にコメント紹介
Twenty★Twenty(トニトニ)に参加表明をした際の各グループのコメントを、デビュー順にまとめてみました!
①Kinki Kids 1993年4月デビュー

以前、J-FRIENDSというユニットで活動をさせていただきました。
阪神淡路大震災という未曾有の災害が日本を襲った中、若かった僕たちなりに何かできることはないか、音楽で少しでも元気を出して貰うお手伝いができればと取り組ませていただきました。
国内外を問わず、エンターテイメントのあり方も見直されている今、自分たちに何かできることはないか。
お役に立てるのなら、音楽というものが誰かの力、そして支えになることを信じて今回参加致しました。
櫻井さんから頂いた楽曲の歌詞の中に、
『泣いてたことなんか忘れるくらいのsmile smile』や『君の笑顔に逢えるそれだけで生きていける僕がいる』という言葉があります。
今はとても苦しく、我慢の時です。
一人一人が今と自分と向き合って、未来を考えていると思います。自分が愛する人、自分を愛してくれる人を想いやりながら、新しい明日に迎えば、必ずまた笑顔で過ごせる日が、皆で歌える未来が訪れると思います。
僕らの歌声がそんな今と向き合い闘っている皆様の支えとなるよう、心より愛を込めて歌わせていただきました。
一日も早くこの状況が終息することを願っております。
そして、この過酷な状況の中、支えてくださっている方々への感謝をお伝えできる機会を作り続けていけたらと思います。
②V6 1995年9月デビュー

③嵐 1999年9月デビュー

コンサートにも足を運んでおり、幼少の頃から聴いている櫻井さんが制作された楽曲を歌えること、とても光栄に思います。
櫻井さんの紡ぐメロディー、そして歌詞を耳にした時、物理的に離れざるを得ない今だからこそ、人と人が心で繋がることの尊さを改めて感じて、心が温かくなりました。
いつも応援して下さっているファンの皆さんの中には、医療従事者の方はもちろんのことessential workerと呼ばれる、最前線で日常を支えて下さる方も少なくないと思っています。
いま、僕たちに出来ることを。
そして、僕たちだから届けられる人がいると信じて、たった一人の背中でも支える力となることを願っています。
沢山の感謝を込めて、ほんの少しでも恩返しが出来たなら。
④NEWS 2003年11月デビュー

はじめに、医療従事者の皆様、私達の生活を支えて下さっている皆様、心より感謝申し上げます。
今NEWSは、自分達に出来る事をそれぞれのメンバーが考え、提案しています。
その中で、やはりエンターテイメントを通して、皆さんに想いを届ける事が使命ではないかと考えています。
今回Twenty★Twentyへ参加させていただく事で、NEWSとしての強い想いも、この曲『smile』に込める事が出来ます。
当たり前の日常を送る事が出来ない今、そっと優しく光を照らしてくれるような曲だと感じました。
その光の射す方へ一緒に進んでいきましょう。
※手越さんは退所にともない、トニトニプロジェクトから外れることになりました。
NEWSとしてデビューし、その個人で活動されている山下智久さんも、今回のTwenty★Twentyに参加されます!

グループ全体が一丸となり、先輩や後輩と力を合わせて、希望や笑顔のきっかけとなるような想いを届けられたらと思っています。
桜井和寿さんが制作してくださった曲に、大切に気持ちを込めて歌わせていただきたいと思います。
⑤関ジャニ∞ 2004年8月デビュー

25年前、僕たちは阪神淡路大震災を体験しました。
その時、抱いた忘れる事のない辛く閉ざした過去の傷があります。
ですが、それと同じだけJ-FRIENDS の皆様に沢山救い上げて頂いた事が昨日の様に鮮明に残っています。
生活資源からココロの傷のケアまで。
そんな僕達は今こうして関ジャニ∞として、皆様に生きる為の活力を届けられる立場にいられる事を、使命と感じます。
天災で受けた喪失感。
今度は僕たちがココロの不安を拭う時。
smile を取り戻すキッカケを手渡す時かと思っています。
どうか、関ジャニ∞からのsmileの種となるGIFTを受け取ってください。
⑥KAT-TUN 2006年3月デビュー

今回の企画で、医療従事者の皆様、エッセンシャルワーカーの皆様に向けて、少しでも励みになるような楽曲をお届けしたいと考えています。
そして、いつも応援してくださっているファンの皆様にも、私達と同じ気持ちで楽曲を聞いていただけたら嬉しく思います。
「Smile Up!Project」を通じて、また繋がれることを期待しています。
Mr.Childrenの櫻井さんに制作して頂いた楽曲に、ジャニーズカラーがどう融合するのか、今から楽しみです。
⑦Hay!Say!JUMP 2007年11月デビュー

smileを聴いた時に初めてなのにどこか懐かしく、心にスーッと入ってくる不思議な感覚がありました。
総勢76人の歌声が重なるとどのようなパワーに変わるか楽しみで武者震いしてきます。
今回、櫻井さんとご一緒させていただけることに喜びと共に大きな責任感も感じています。
今も最前線で戦っている方々へ少しでも何か力になれますよう、世界中が心から笑える日を思って、このプロジェクトに参加させていただきます。
ご協力よろしくお願いします。
⑧Kis-My-Ft2 2011年8月デビュー

僕たちはいつも皆様に数え切れないほどの愛をいただき活動させてもらっています。
今、そのお返しを出来ないか、元気を与えることができないかとの想いでこのプロジェクトに参加させていただきます。
皆様が笑顔になれますように!
⑨SexyZone 2011年11月デビュー

僕らSexy Zoneは今、ステージに立てておりません。
何が出来るのかと考える事もありますが、今回、全ての方に感謝しながら、心を込めて歌わせていただきます。
今、世界中に必要なのは皆さんの「笑顔」だと思います。
Mr.Childrenの櫻井さんが作って下さったこの曲に乗せて、僕らジャニーズが「笑顔」を全力で届けます。
この曲が皆さんに届き、背中を少しでも押せる事が出来たら嬉しいです!
⑩A.B.C-Z 2012年2月デビュー

“S”から始まる言葉で、一番幸せな気持ちにさせてくれる”smile”。
歌詞から、誰かが誰かを支えたいという、力強さや優しさが伝わりました。
今、まさに戦っている全世界の方々に、僕らの”smile”が届いて欲しい。
また逢えるまで、僕らも負けない
⑪ジャニーズWEST 2014年4月デビュー

この度、櫻井さんが制作してくださったSmile Up!Projectチャリティー楽曲『smile』に
ジャニーズWESTも参加させていただく事になりました。
ジャニーズWESTとしても何か力になりたい、僕たちに今できる事はないか?と
メンバー内で話し合っていましたので、歌という形で皆さんにエールを送ることが出来てとても嬉しく思います。
僕たちは幼いころ、阪神淡路大震災という大きな災害を経験し、当時も先輩方がJ-FRIENDSとして支援活動を行われていたので、今回は僕達もTwenty★Twentyとして、医療の最前線で戦っている医療従事者の皆様、僕達が生活する上で欠かせないお仕事をしてくださっている皆様、コロナウイルスに負けないように頑張っている日本や全世界の皆様へ元気を届けられるように心を込めて歌わせて頂きます。
今こそ力を合わせて、一緒に頑張りましょう。
⑫King&Prince 2018年5月デビュー

楽曲を提供して頂いた櫻井さんの歌詞には、聴く人によって様々な捉え方や受け取り方が出来る表現が沢山あるので、この曲を受け取ってくださった方々にどのように届くのか、とても楽しみです。
今のこの大変な時期だからこそ、改めてエンターテイメントの力を信じ、少しでも皆さんの心に寄り添えるように心を込めて歌いたいと思います。
⑬SixTONES 2020年1月デビュー

この度、このような取り組みへの参加が決まり、日頃支えて下さっているファンの皆様、日々懸命に頑張っていらっしゃる全ての方々の力になれたら嬉しく思います。
そして、ジャニーさんが長い間構想を練っていたことを身近で知っていた僕達にとって、こういう形とは言え、Twenty★Twentyが実現することが本当に感慨深いです。
更に、日本を代表する偉大なアーティストであるMr.Childrenの櫻井和寿さんに楽曲制作して頂き、本当に光栄に思います。
この楽曲が、先輩方をはじめとした僕達の歌声を通して皆様のエールになれるよう、誠心誠意努めさせて頂きます。
⑭SnowMan 2020年1月デビュー

もっと皆様の力になりたい。
僕たちに何ができるのか。日々考えてます。
今回このプロジェクトに携わることができとても光栄に思います。
櫻井さんが提供してくださった「smile」という楽曲には、日々を力強く生きていく為のパワーが詰まっていると感じました。
改めて医療従事者の皆様や日常の生活を無事に過ごせるよう頑張って下さっている方々に感謝しつつ、僕たちの歌声が皆様の心を優しく包むことができれば幸いです。
どのグループも、深刻な社会情勢を受け止めて、自分たちにできることでチカラになりたいという強い想いが伝わってきますね!
エンターテイメントには無限のパワーがある、と私も思います。
トニトニ参加のジャニーズグループコメント全文!SixTONESだけ特別な理由は?
Twenty★Twenty(トニトニ)に参加する全15組の参加コメントを紹介しました。
ここで話題になっているのが、SixTONESのコメントです。
SixTONESのコメントをもう一度よく見てみると、
この度、このような取り組みへの参加が決まり、日頃支えて下さっているファンの皆様、日々懸命に頑張っていらっしゃる全ての方々の力になれたら嬉しく思います。
そして、ジャニーさんが長い間構想を練っていたことを身近で知っていた僕達にとって、こういう形とは言え、Twenty★Twentyが実現することが本当に感慨深いです。
更に、日本を代表する偉大なアーティストであるMr.Childrenの櫻井和寿さんに楽曲制作して頂き、本当に光栄に思います。
この楽曲が、先輩方をはじめとした僕達の歌声を通して皆様のエールになれるよう、誠心誠意努めさせて頂きます。
そう!SixTONESだけが、ジャニーさんの名前を出し、『ジャニーさんが長い間構想を練っていたプロジェクト』だったことを明かしているのです。
実はジャニーさんはその昔、デビュー前のジャニーズJr.で東京オリンピックパラリンピックが開催される2020年にビッグプロジェクトをやりたい!という構想を持っていました。
ビッグプロジェクトで結成されるユニット名が「2020」という話もあり、SixTONESはそのメンバーに入っていたのでは?と噂されているほど・・・
ジャニーさんが構想していた『2020』はジャニーズJr.のためのものであり、今回の「Twenty★Twenty(トニトニ)」がデビュー組で結成されているため、戸惑うファンが多くいました。
SixTONESは、ジャニーズJr.のための2020を楽しみにしていた方への配慮があるコメントをしていると感動するファンが続出!
全15組いる中でも、きらりと光るコメントになったわけですね。

トニトニ参加のジャニーズグループコメント全文!SixTONESの配慮に感動の声がたくさん!
ジャニーさんが構想していた2020を楽しみにしていた方への配慮が話題となったSixTONES。
ファンの声を集めてみました。
「SixTONESは内側を向いて輪になってお互いを見つめているようなイメージじゃなくて、外側を向いて輪になって、背中にメンバーの存在を感じながらそれぞれの方角を向いているようなグループ」
トニトニのコメントにこれを感じた…
ジャニーズ内だけじゃなくて、全方位に配慮してるのがすごく伝わる… pic.twitter.com/y9LtsPVcAH— ちい (@ck1034) May 13, 2020
ブログでトニトニについて書いてくれてるけどやっぱりSixTONESみんな言葉選びが上手くて優しくて綴る言葉がスって腑に落ちるというかSixTONESなら!って思わせてくれる不思議なパワーがあるなぁ
— えぬ ❁⃘*.゚ (@tiger123_xxxxxx) May 13, 2020
でもストが言っていたように、形は違えどジャニーさんがやりたかったと言っていた同じ名前トニトニにSixTONESとして6人が入れたことはとても感動と嬉しさがある
— あやじぇし (@jesse_ayaka) May 13, 2020
朝時間なくてSixTONESのコメント今ゆっくり呼んだんだけどほんとすごいな、、思慮深さがあって全方面に気遣いを示しつつスッと心に入ってくる文章なかなか書けないよ
トニトニ複雑そうな分、救われた人も多いのでは— たそ (@emerald22tones) May 13, 2020
トニトニに対するSixTONESのコメント完璧満点すぎてあらためて好き募った
— (@ix______h09x) May 13, 2020
朝のトニトニのニュースでSixTONESのコメントが流れてて、やっぱりストは一つ一つの事をしっかり考えて発言や行動をしてるんだなって改めて思った
樹が言ってた”石橋は夜中に業者に呼んで昼間にガンダ”って言うのは本当にピッタリだね でも本当はメンバーそれぞれがちゃんと努力してる— Rion 。琳 (@sixtonesann_615) May 13, 2020
朝の話題でみんなも言ってるから今さら感だけど言わせて❗️
トニトニSixTONESコメント。
ジャニーさんの時のコメントでも思ったけど、今回も多方面に配慮しつつ、参加出来ることの素直な喜びの感想を簡潔にまとめて出せるの凄い。
私の大好きなグループだよ!
誇らしいし、これからもついて行く— みっふぃー (@okumekabu_natto) May 13, 2020
SixTONESのコメント、色んな方への配慮の気持ちと、このトニトニのプロジェクトを見守ってきた分の気持ち詰まってるよね
こういうコメントできるスト素敵— ゆんにょ (@xxx6tonexxx) May 13, 2020
トニトニに関して。「こういう形とはいえ」の一言に、いろんな意味が込められているように感じた。様々な意見がある中で全てに気を配りながらコメントを出せるSixTONESは、やはり気にしい達の集まりで、素敵だなと思う。反面、周りに気配りし疲れないか心配。ところでこの文章考えたの誰なんだろう。
— ぶーちゃん (@c727805f9784444) May 13, 2020
トニトニ参加のジャニーズグループコメント全文!SixTONESだけ特別な理由は?:まとめ
Twenty★Twentyプロジェクトに参加する全15組のコメント全文をまとめてみました。
これだけのグループ・人数が一同に集結して、ミスチルの櫻井さんが作詞作曲した曲を歌うと思うと、今からワクワクしますね。
このチャリティーソングが多くの人の手元に届き、一日でも早く心穏やかな生活が送れるようになることを今は待ちましょう。
ここまでお読みいただきありがとうございました!




今日も最高に幸せ!